2010年6月22日火曜日

家紋(渡辺)

ー家紋についてわかったことー

家紋は、代々家に伝わる紋章。西洋の紋章体系と違い、厳密な約束はない。


■家紋の歴史の一説

家紋の始まりは平安時代。宮廷貴族達が自分の所有物にお気に入りの文様を入れていた。それが継承されていき、戦場で目立つために旗に家紋をつける武士が増え、武士階級にも家紋が広まる。その頃できた家紋は、デザイン的に優れない紋もあった。


徳川家康が日本のトップになってからは、雑多であったデザインが整理された。紳士の紋章となるよう、円形とシンメトリーからなる優雅な形が増えていく。


その後、民衆にも広まり誰もが家紋を持っている時代になる。ここで町人達がこの素材を遊びつくした結果、格式にこだわらない様々な紋が生まれ、それをまた武士が真似をし使いだした。


戦後に入ってから、情報が全国に行き渡るようになったため全国共通になるが、家紋は低調していった。


■描き方■

家紋を描く事を専門にしている紋章上絵師という職業がある。そこで代々伝わる「割り出し法」というガイドがある。

しかし、基本自由である。


■家紋の種類■

~日本の紋章~

□定紋 / 基本の紋

□遊び紋•洒落紋 / 個人的な紋

□女紋 / 母の実家からの紋

□加賀紋•伊達紋 / 彩色•装飾された紋

□加増紋 / 主君から褒美をして与えられた紋

□神紋•寺紋 / 神社仏閣に伝わる紋

など


■紋の総数

5000は超えている。

(自由に作れるため総数がわからない)


■著作権

基本的に、家紋には著作権がない。

しかし、商用のマークなども家紋とすると商標登録の問題がある。


(http://dic.pixiv.net/a/家紋 より)


深谷さんから教えていただいた家紋をマークとして使っているコンテンツ

日本再発見マップ
http://jvsc.jst.go.jp/live/map/


借りた本

家紋事典 / 大隈三好

家紋 / 丹羽基二

家紋逸話事典 / 丹羽基二

これから読みます。



0 件のコメント:

コメントを投稿