2010年6月21日月曜日

第7回議事録

日時:2010年6月8日(火) -16:30(授業開始が少し遅れました)
場所:東京造形大学7-406教室
参加者:粟野/秋山/朝岡/大塚/千葉/轟木/中泉/平野/渡辺

欠席者:磯田/小野田/嶋田/清水/濱田/深谷/三浦/森


第7回議事録担当:平野
(議事録をあげるのが遅くなり申し訳ありません…)


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今回は

・大塚さん、千葉さんの発表
・引き続き第6回の内容である、今後の展開について考える

でした。


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☆大塚さんの発表
 「キューブリック」について

—キューブリック(Kubrick)とは
 アメリカにあるメディコム・トイ社の作るブロック型のフィギュア。
 頭、腕、腰、足が別パーツで組み立てられており、それぞれが手で動かせるようになっている。
 高さ60mm弱でプラスチック製。
 キューブリック自体は 表情や体の特徴のないフィギュアであるが、様々なキャラクターや人物などとコラボレーションして、姿・形を変えていく。
参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF_%28%E7%8E%A9%E5%85%B7%29

—プラスチックで作られるオモチャ(フィギュア)
 キャラクターとのコラボレーション作品しか出さないキューブリック
 →「見たことのある」キャラクターをキューブリックにすることにより、
  そのファンを取り込むことができる。
   =人と人との繋がりを生み出す

—なぜこのような人形を集めたくなるのか?
 →ヒトは自分の知識のあるところに興味がわく。
  そこへ物欲が混ざることで「集め」たくなる。
 →知識のあるところと「チシチ(自分の知ることができる最大の範囲)」とのスキマを
  埋めるために興味がわき、知ることができる。
   =どんどんスキマを埋めることができる為、集める行為が止まない。
 →知識のあるところの中でも「欠け」があると気になる心理、欲求
   =「ドキン」という心の高鳴りがうまれる

—キューブリックのコレクションは数が膨大にある
 限定品が非常に多く(例えばショーでの限定頒布など)全て集めるのは困難
 →自分以外が持っていないものを持つと欲求が満たされる。
   =集める過程はゲーム。
 →しかし集めるモノが多すぎると切りがない
   =現実を見ると興味がわいてもあきらめてしまうことも。
 →何が出てくるかわからない種類のものは
  レア、非レアに関わらず欲しいものが出てくると感動する。
   =その感動、プライスレス。
    最初に出た感動と、何個も買って出た感動とではそれに対する価値観が違う。

—メディコム・トイのフィギュア
 →一般でいうオタク向けのフィギュアとは違い、ファッション的。
  コラボレーション作品が好きで集めるというオタク的な人もいるが、
  キューブリックファンはフォルムで集める。
   =表面上は同じ「キューブリックを集める」行為でも、
    根っこの目的が違う。


—価値について(粟野)
—アートの価値が自分で決める展覧会
 「ガチャポン」1回500円で作品を買うことができる。
 60種類あるなかの1個を買うためには最高6万円かけなければいけない。
 →作り手側と買い手側の価値が違う


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☆千葉さんの発表
 「星座」について

—星座とは
 複数の恒星が天球所に占める見かけの配置を、その特徴から連想した様々な事物の名前で呼んだもの。
 地域や時代に応じていろいろな名前やグループわけされた。
参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E5%BA%A7

—星座(星)の歴史
 1930年(1928年?)に国際天文学連合において88星座が定められた。
 →星座の「はじまり」は不詳。
  しかし太古の時代より星は見えたはずなので歴史は相当古い。

 →古代エジプトでは星をみてナイル川の氾濫を予測した。
 →古代バビロニアでは星(月)の満ち欠けにより暦を作り、1ヶ月を29日や30日に定めた。
  また、黄道に沿っている星座、黄道十二星座も定めた。
 →古代中国では星を点(線)で分割し、「十二次十二辰二十八宿」を定めた。
   =これら古代の時代では星は生活に密着し、また占術的な意味を含んだ。

 →ギリシアでは多くの星が詩に読まれた。(ホメロス、オデュッセイアなどの叙事詩が有名)
   =星座にまつわる神話ができたのもこの時代。
 →プトレマイオス朝ではトレミーの四十八星座を定めた。
 →星座の名前には天皇や王族、貴族の名前が使われたものも多かったが権力が失われるとその星座名は使われなくなっていった。

 →88星座が定められたときに消えた星座
  「ネコ座」「日時計座」など。


—星座に関連して(粟野)
—「星座」
 どの星とどの星を繋げるかは恣意的。
  →形などは時代、国などの違いで違うのだろうか?
  →神話はなぜ生まれた?
  →なぜ占いと結びついた?
  →なぜ「12」に関連した数字が多い?

—冥王星は惑星でない?
 →星座、星をモチーフにした漫画などの作品が多い
   ex.セーラームーン、銀河鉄道の夜

—農耕カレンダーとの関連
 星をよむ、みる=自然現象との関連


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☆次回以降について

・議事録ブログに今後の展開、テーマなどを各自アップする
 (既に数名の方がアップしていますのでそれを参考に)

・課題については授業内でつくることを目的とする

・全員のコンテンツを束ねる適材人物を決める

・各自研究モチーフを共有し、リンクさせ展開させていく


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以上第7回議事録になります。

各自発表について、補足等アップしていただけると助かります。
また何かありましたらコメント等よろしくお願いします。

もう6月も終わります…
私含め、まだ展開迷っている方は早く決めたいところですね。

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